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London Fashion Week Spring/Summer 17 official schedule released!London Collection:Men Spring/Summer 2017
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ロンドン・コレクション 1984-2017
才気を放つ83人の出発点
著者: 若月美奈|写真: クリス・ムーア

新進デザイナー誕生の軌跡をたどり、ブランド・ファッションの未来を探る。
世界初、英国ファッション界も注目!
450枚を超える写真はコレクション資料として高い価値を持ち、
ビジュアル本としても楽しめる。

ファッションに関わるすべてのひとへ。英国のカルチャーを知る上でもぜひ手元に置きたい貴重本を紹介。

ロンドン・コレクション 1984-2017 才気を放つ83人の出発点 | 著者: 若月美奈
ロンドン・コレクション 1984-2017 才気を放つ83人の出発点 | 著者: 若月美奈

ジョン・ガリアーノ、アレキサンダー・マックイーン、フセイン・チャラヤンなど、1984年の発足から若手デザイナーの孵化装置として数多くのブランドを世界に送り出してきたロンドン・コレクション。

その足跡を72ブランド83名のデザイナーのインタビューとランウェーの写真を通じて紹介した本「ロンドン・コレクション 1984-2017 才気を放つ83人の出発点」が発売された。

本書は、30年近くにわたり同コレクションを取材する若月美奈のアーカイブ記事と、83歳の今でも現役で活躍する、ファッションショー撮影の第一人者、クリス・ムーアの写真で構成されている。コレクション年表や数々の新人支援プロジェクトが収録され、ロンドン・コレクションの今を知り、未来を探る上で大変貴重な一冊。

● 93年に取材された、アレキサンダー・マックイーンのデビュー当時のインタビュー記事。
● ストーリー性のある服づくりで90年代後半を牽引した、フセイン・チャラヤンのドラマティックなランウェー写真。
● 他では見ることのできない、ジョン・ガリアーノのデビューコレクションの貴重な写真。
● ジェイ ダブリュー アンダーソン、シモーン ロシャ、クレイグ グリーンなど、現在のロンドンを牽引するブランドも紹介。
● セントラル・セントマーチン美術大学や王立芸術大学など、名物教授のインタビュー。
● ファッションジャーナリストの世界的第一人者、スージー・メンケスによるイントロダクション。

Alexander McQueen 2001SS "VOSS" / Alexander McQueen 1999AW "THE OVERLOOK" / Bella Freud 1993SS model: Kate Moss / Hussein Chalayan 1998-99 "PANORAMIC" / Gareth Pugh 2006-07AW / Richmond Cornejo 1988SS model: Naomi Campbell
Alexander McQueen 2001SS “VOSS” / Alexander McQueen 2001-02AW “WHAT A MERRY-GO-ROUND” / Bella Freud 1993SS model: Kate Moss / Hussein Chalayan 1998-99 “PANORAMIC” / Gareth Pugh 2006-07AW / Richmond Cornejo 1988SS model: Naomi Campbell
[オンラインで購入]

Amazon.co.jp 発売中

ロンドン・コレクション 1984-2017 才気を放つ83人の出発点
著者:若月美奈
写真:クリス・ムーアと仲間たち
デザイン:米山菜津子
定価:3,400円(税別)
発行所:繊研新聞社/頁数:246頁/判型:B5変形/発売日:2017年10月25日
問い合わせ:繊研新聞社出版部 TEL 03-3661-3681


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「ロンドン・コレクション 1984-2017 才気を放つ83人の出発点」内容の一部
「ロンドン・コレクション 1984-2017 才気を放つ83人の出発点」内容の一部
[本書で紹介しているデザイナー]

CHAPTER 1 パンクの落とし子たち 1984-1993
ション ガリアーノ、 ボデイマップ、リッチモンド コルネホ、リファット オズベック、パム ホッグ、ジョー ケイスリー ヘイフォード、ヘレン ストーリー、ベラ フロイド、ニコラス ナイトリー

CHAPTER 2 クールブリタニア 1993-2001
アレキサンダー マックイーン、フセイン チャラヤン、オーウェン ガスター、クレメンツ リベイロ、コッパーウィート ブランデル、ファビオ ピラス、アントニオ ベラルティ、マーク ウィッタカー、フィリップ トレーシー、トリスタン ウェバー、ジュリアン マクドナルド、マシュー ウィリアムソン、アンドリュー グローブス、イーリーキシモト、ロバート カリー ウィリアムス、ソフィア ココサラキ、アルカディウス、ラッセル セージ、ジェシカ オグデン、アンソフィー バック、ルエラ、エマ クック、ブラーク、ジボ バイ ジュリー ヴァホーベン、ハウス オブ ジャズ

CHAPTER 3 ポストマックイーンたちの揺籃 2002-2008
クリストファー ケイン、マリオス ジョワブ、ヘイミッシュ モロー、ウォーレン ノローナ、ピーター イェンセン、カミラ スターク、ロクサンダ インチリック、イェンス ラウガセン、キム ジョーンズ、ジョナサン サンダース、リチャード ニコル、ジャイルズ、アシッシュ、ガレス ピュー、バッソ&ブルック、シンハ スタニック、デュロ オロウ、アーデム、ロドニク、シャルル アナスタス、ハウス オブ ホランド、ルイーズ ゴールディン、ピーター ピロット、ルイーズ グレイ

CHAPTER 4 デジタル世代のクリエイション 2009-2017
ジェイ ダブリュー アンダーソン、メアリー カトランズ、シモーン ロシャ、ソフィア ウェブスター、マルケス アルメイダ、フィービー イングリッシュ、フォスティンヌ シュタインメッツ、クレイグ グリーン、アストリッド アンデルセン、シャーロット オリンピア、ライアン ロー、モリー ゴダート、セイディ ウィリアムス、チャールズ ジェフリー ラバーボーイ

CHAPTER 5 ファッションカレッジの教授たちが語る教育現場
ルイーズ・ウィルソン、ファビオ・ピラス(セントラル・セントマーチン美術大学)、アンドリュー・グローブス(ウェストミンスター大学)、アイク・ラスト(王立芸術大学)

[本書からの抜粋]
「とりわけ若手デザイナーがたくさん登場し、コレクション自体が常に新進デザイナー孵化装置として機能しているロンドンが私のホームグラウンドであったことは、とてもラッキーだった。(中略)ロンドン・コレクションの何十周年、あるいは私が取材を始めて何年といった区切りでもない今年、この本を出す意義を感じたのにはさまざまな個人的な理由がある。しかしそれ以上にデザイナーブランドやコレクション、さらにはファッションビジネスのあり方、従来の常識が大きく覆されている現在の時代背景に後押しされたのかもしれない」若月美奈…「あとがき」より
「クリスと一緒に仕事をすると、彼のエネルギーと正確さに感心させられる。彼にとっての写真、それはキャットウォークの撮影でも、1対1のポートレート撮影でも、それが彼の並外れた印象を生み出している」スージー・メンケス(インターナショナル・ヴォーグ・エディター)…「はじめに」より

[著者紹介]

若月美奈

ファッションジャーナリスト。1988年に渡英し、日本の新聞・雑誌での執筆活動を始める。90年から繊研新聞嘱託記者として世界のコレクション取材を担当。2001年以降はロンドン通信員として英国内におけるさまざまな取材を行う。その一方で『ハイファッション』『装苑』『WWDジャパン』などで、ロンドン・コレクション、およびデザイナーインタビュー等を執筆。

[写真家紹介]

クリス・ムーア

ロンドン在住フォトグラファー。ファッションショー撮影の世界的な第一人者。1934年英国生まれ。英『ヴォーグ』のスタジオアシスタントからキャリアをスタートし、67年からファッションショーの写真を撮影している。写真エージェント、Catwalking.comを運営し、ロンドン・コレクションの公式記録写真も担当している。

ファッション

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ウエストエンドの人出8パーセント増、ウエストフィールドSCでは午前2時から行列――2016年ボクシング・デー・セール

boxing day 2016 oxford circus
オックスフォードサーカス駅前。午前10時ごろ

 

クリスマス明けの恒例となったボクシング・デー・セール。ロンドン中心部のウエストエンドでは、午前11時の時点で人出が前年比8パーセント増、このエリアだけで売上5500万ポンドを上回る見込みだ。ロンドン郊外、ストラトフォードの大型ショッピングセンター、ウエストフィールド・ストラトフォードSCでは、朝5時に開店するネクストのセールを目指し、午前2時から行列ができ始めた。ウエストフィールド・ストラトフォードSCとウエストフィールド・ロンドンSCの2SCで、26日11時までに合計10万人が来店した。

boxing day 2016 selfridges 1
開店直前のセルフリッジでは、店舗半周分ほどの行列ができていた

 

毎年開店前に長い行列ができることで知られているロンドン、オックスフォードストリートの百貨店、セルフリッジでは、開店10分前の時点で店舗外を半周する長さの行列ができていた。昨年までは行列の90パーセントほどを占めていた中国人買い物客はやや減少したようで、中国人以外が30パーセントほど含まれていた。店内では、婦人靴売り場が大盛況。クリスチャン・ルブタン、ジミー・チュウなど人気ブランドではインショップへの入場制限を実施していた。昨年までグッチのインショップに店外まで続く長い行列ができていたハンドバッグ売り場では、プラダ他に短い行列が形成された。しかし、11月のリニューアルでグッチが地下フロアに移動したこともあってか、開店後には店外での行列は見られなかった。

 

boxing day 2016 selfridges 2
開店直前のセルフリッジ。警備員の間に制服警官も

 

なお、日曜紙『ザ・サンデー・タイムズ』によると、ベルリンでのテロ事件を受け、ロンドン警視庁はウエストエンドを中心に買い物客が集まる場所に制服・私服合わせて80名の警官を配備、警戒に当たったという。26日午後8時時点では、テロ事件等は発生していない。

 

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今年も大量買いの人が目に付くネクスト

 

相変わらず盛況に見えるボクシング・デー・セールだが、ブラック・フライデー・セールの導入とオンラインショッピングの普及により、近い将来の形骸化が予測されてもいる。クリスマス明けのセールは本来、クリスマス商戦後に買い物客を呼び戻し、在庫を一掃する目的で行われていたが、クリスマスの1カ月前に当たる11月末にブラック・フライデー・セールが導入され、クリスマス明けのセールもオンラインでは25日から始まっているため、消費者が12月26日に実店舗を訪れる理由がなくなってきているのだ。日刊紙『ザ・ガーディアン』が実施した街頭インタビューでは、「必要なものはオンラインで買っちゃったのに、なんでセールに来ちゃったのかしら」と語る人も。今年のクリスマス当日、オンライン売上は9億8400万ポンドと予測され、昨年の8億500万ポンドを上回る見込みだ。

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トップショップ、中国で路面店展開へ

topshop-store
トップショップ、中国に進出へ

 

トップショップが2018年に中国本土に路面店をオープンする計画を明らかにした。2年前からトップショップの商品をオンライン販売しているシャンピン・コムとのパートナーシップによるもので、1号店は北京または上海。将来的には中国全土で80店舗までの展開を計画している。

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V&A、サッチャー元首相のスーツ3点をファッション部門で展示

Baroness Margaret Thatcher at the Women of Achievement Reception Buckingham Palace London 11 MAR 2004 (c) Rex Shutterstock
2004年、バッキンガム宮殿にて。トーマス・スタゼウスキによるスーツ ©Rex Shutterstock

 

ロンドン、ヴィクトリア&アルバート博物館のファッション部門展示に、サッチャー元首相のスーツ3点と帽子1点が加わった。元首相の息子と娘、孫の寄付によるもので、首相在任時のもの2点、2000年代のもの2点となる。英国首相らしく、すべて英国ブランドによるものだ。
展示されているのは、1987年の保守党大会で着用したブルーのスーツ(アクアスキュータム)、1988年、ロンドン、ギルドホールのロード・メイヤーズ・バンケットで着用したブロケードのスーツとタフタのケープ(マリアンヌ・アブラハム・フォー・アクアスキュータム)、2004年3月のバッキンガム宮殿でのレセプションで着用したフューシャピンクのスーツ(トーマス・スタゼウスキ)と、夫のデニス・サッチャー氏の葬儀でかぶった黒のシルクにフェザーを飾った帽子(デイダ・アケロ)となる。サッチャー元首相は1993年出版の回顧録でファッションについて「多くの女性と同じく、ファッションは好きでした。しかし、私が重視したのは、出席する場所で正しい印象をもたらすファッションであることでした」と語っている。

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デベナムス、ブランドイメージの若返りを目指し、高齢デザイナーとのコラボ解消へ

Debenhams Oxford Street 2014
デベナムスのオックスフォードストリート店

 

百貨店チェーン、デベナムスが、長年コラボレーションを行ってきたデザイナー、ベティ・ジャクソンによるラインを廃止する模様だ。英夕刊紙『イブニングスタンダード』他が報じたもので、同社が1993年から販売しているデザイナーとのコラボレーションライン「デザイナーズ・アット・デベナムス」の若返りを図るものという。ジャクソンは67歳で、ロンドンコレクションからは数年前に引退している。さらに、73歳のジェフ・バンクスとのコラボも、フォーマルのみに縮小する。デベナムスとコラボしてきたその他のベテランデザイナーのうち、ジョン・ロシャ(63歳)、ベン・デ・リシ(61歳)については未定という。

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