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ファッションに関する統計情報

ハイストリートよりオンライン? 12月の商店街人出、前年を下回る

Oxford St 241112

クリスマス前恒例となった歩行者天国ショッピングデーではさまざまなイベントで盛り上げたが

英国小売連合(British Retail Consortium  BRC)の最新の統計によると、12月の英国全土での買い物客数は前年同月比1.2パーセント減となった。とくに買い物客を減らしたのはショッピングセンターで、週末だけの比較で前年同月比2.8パーセント減となっている。クリスマス直前の1週間だけは前年比7.5パーセント増と買い物客が増えているのは、オンラインショッピングに流れていた消費者が、配達がクリスマスに間に合わない時期になってようやく街に出たからとも、クリスマス直前まで値引きを待っていたからとも言われている。

オンラインショッピングでの犯罪による損失、2億ポンドを超える

Online Shopping英国小売連合(British Retail Consortium  BRC)の最新のリポートによると、2011-12年度に英国小売業者がオンラインショッピングでの犯罪によって被った直接的・間接的な損失は、低く見積もって総額2億540万ポンドに達している。
英国のオンラインショッピング売上は全世界売上の11パーセントを占め、市場規模は昨年度で280億ポンド(小売業全体では3030億ポンド)となっているが、犯罪による損失は総売上高の0.75パーセントと、小売業全体の0.36パーセントの2倍以上。最も被害額が大きいのは個人情報関連詐欺で2000万ポンド、カード詐欺がこれに続き、1500万ポンド、返金詐欺が120万ポンドとなっている。その他は、フィッシング詐欺やオンライン犯罪防止のための経費、犯罪による間接的な売上減等だ。
このような状況の中、BRCによる調査では小売業者の60パーセントが、オンライン犯罪の警察への通報は、発見した犯罪の10パーセント以下であるとしており、警察のオンライン犯罪への対応強化が求められていることがうかがえる。
BRCのスティーブン・ロバートソン氏は「オンラインショッピングは今後より大きな市場となる可能性を持っている。政府と警察はこのことを真剣に受け止め、より適切な対応をすることが求められている」と語っている。

女子は13歳、男子は14歳が面倒なお年ごろ – デベナムス顧客調査

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女の子は13歳、男の子は14歳がトラブルのピーク

百貨店チェーン、デベナムスが顧客を対象に実施した聞き取り調査の結果、衣料品の買い物に際して親子間の緊張が最も高まるのは、女子で13歳、男子は14歳であることが明らかになった。デベナムスでは、子供たちの服選びに際してパーソナルショッピングの利用が増加していることから、子供服購入時の親子間のトラブルについての調査を実施、結果が先ごろ発表されたもの。調査では、子供たちが最初に服について文句を言う年齢が、10年前の平均5歳半から3歳半へ、学校にはいていく靴についての意見が親子間で分かれ始める年齢が10年前の8歳半から7歳へと、全体的に、子供たちが両親の意見を聞かなくなる年齢が下がっていることも判明した。
最も難しい年齢は女子13歳、男子14歳で、女子ではスカート丈や靴のヒール高、服選びに時間を掛け過ぎることなどが親子間の対立の要因となる。男子の場合には、高価なブランドスニーカーやデザイナージーンズの購入に関して意見が対立するようだ(グラフ参照)。ハイティーンに差し掛かるにつれて親子間の緊張が緩むのは、女子では、親側が渋々ながら娘の選択に任せるようになるため。男子では母親が服を買う期間が女子より長い傾向があるため、緊張が緩む速度は女子より緩やかであるという。

英国2月小売、前月を下回る

Oxford Street_Busstop

ロンドン中心部は観光客で賑わっているが

英国統計局(Office for National Statistics ONS)の最新のデータによると、2月の英国小売は前月比で数量ベース0.8パーセント減、価格ベース0.4パーセント減で、消費不振が続いていることが明らかになった。衣料品・靴は数量ベースで前月比1.2パーセント減。消費不振の要因はインフレの進行と昇給の停滞と言われており、インフレが収まる傾向が見えている今年後半までには回復するとの見通しもある。

英国でスマートフォン経由のオンラインショッピング増加中

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オンラインショッピングに関するリサーチ等のIMRGとeデジタルリサーチが共同で、6000人の英国人を対象にオンラインショッピングとスマートフォン使用に関する意識調査を実施、スマートフォンからインターネットを閲覧している消費者のうち49パーセントが、今後1年間にスマートフォン経由でのオンラインショッピングを行うと回答した。全体の61パーセントが今後スマートフォンからのインターネット接続がより頻繁になるだろうと答えており、デスクトップPC、ラップトップPC経由のインターネットショッピングであるeコマースとの対比でmコマースと呼ばれるスマートフォン経由のオンラインショッピングが増加傾向にあることが見て取れる。

eコマース、mコマースともに、クリスマス前のプレゼント購入での利用を計画している消費者が増加している。mコマースを2011年のクリスマスプレゼント購入に利用する予定の人は全体の35パーセント。プレゼントのうち約半分をオンラインショッピングで購入する計画の人が30パーセント、75パーセントをオンラインショッピングで購入予定の人が25パーセントに達している。オンラインショッピング増加の要因は利便性よりも低価格で、46パーセントが低価格を理由にオンラインショッピングを利用すると答えている。2010年の同調査で低価格を理由として選んだ人は5パーセントで、この1年間で英国諸費者の意識が大きく変化していることがわかる。

婚約指輪、給料の3カ月分から3週間分へ?

Fine Jewellery Bond Street英国の保険会社LVが英国人男女を対象に実施した調査で、婚約指輪に使う金額の平均が下がっていることが判明した。婚約指輪のおおよその価格を「給料の3カ月分」とするのは英国も日本と同じだが、最新調査では、1カ月分の給料以下の金額で婚約指輪を購入した男性が全体の3分の2近くを占めた。指輪の平均価格も、数年前の調査での平均5000ポンドから、1230ポンドに下がっている。また、婚約指輪を受け取った女性のうち半数以上が価格を知らないままになっているが、大半は1カ月分の給料よりは高額であることを期待しているという。なお、男性の3パーセントが、実際よりも高い価格を女性に話したとか。

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